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電波伝搬シミュレータ【Wireless InSite】:大規模・広域に対応した電波伝搬シミュレータWirelessInSiteGPGPU / マルチコア対応と高速レイトレース法で解析の可能性を広げました。

Animation New!

Wireless InSiteにはアニメーション機能がございます。電波が使わっていく様子を動画で表現することにより、プレゼンテーションなどに活用できます。ここでは、アンテナの位置やモデル(物)の有無によって、伝搬経路や受信電力が変化する事例をアニメーションを使ってご紹介いたします。


屋外と屋内のシミュレーション


モデルの説明

5階オフィス建物において受信点を3階フロアの全面に配置します。屋外には送信点を二つ配置します。1つ目の送信点は4階建ての建物の屋上に配置します(Tx on building)。2つ目の送信点は2階建て住居屋上に配置します(Tx on house)。周波数は 2.4GHz を使用します。

model1.png

図 1:解析モデル

受信点のある3階の構造は図2のように窓はガラス、外壁はコンクリート、机は金属、机のパーティションは木材となっています。

model2.png

図2:3階フロア



伝搬パス(横からみた図)



1.平屋住居の屋上から、別の建物の屋内(部屋の中央に棚がある)へ電波が伝搬する様­子。





2.5階建ての屋上から、別の建物の屋内(部屋の中央に棚がある)へ電波が伝搬する様­子。





3.平屋住居の屋上から、別の建物の屋内へ電波が伝搬する様子。





4.5階建ての屋上から、別の建物の屋内へ電波が伝搬する様子。





4階建て建物屋上(Tx on building)からの主な伝搬経路は、受信点のある建物の5階からフロアを透過して3階の受信点まで到達していることがわかります。一方、2階建て建物屋上(Tx on house)からの主な伝搬経路は、受信点のある建物の3階の窓から透過して受信点まで到達しています。


送信点 4階建て建物屋上(Tx on building) 2階建て建物屋上(Tx on house)
4th floor.png 2floor.png
受信レベル(上から見た図)


壁無し 4階建て建物屋上(Tx on building) 2階建て建物屋上(Tx on house)
mu.png mu1.png

2階建て住居屋上の送信点の方が窓を透過して受信点まで届く伝搬経路が多いため、受信レべルが高くなります。

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