コラム
- 第1回:レイトレース法とは
- 第2回:鉄道に関するシミュレーション
- 第3回:RapLab v7 リリース
- 第4回:電波はなぜ届くのか
- 第5回:RapLab v7.1の新機能
- 第6回:レイトレース法って正しく計算できるの? -電磁界解析の比較-
- 第7回:RapLab v7.2の新機能
第 7回:RapLab v7.2の新機能
RapLab v7.2 が2014/1/28に発売されました。
各種機能の向上
- VRMLビューワの改造
- X-Y表示、Y-Z表示、X-Z表示、斜め45度表示の切り替えが追加されました。
電波吸収体の複素透磁率入力対応
電波吸収体(一/三/多層型吸収体と誘電体)の場合、比透磁率は実部のみからの計算でしたが、以下の画面のように、透磁率の実部と虚部による計算が可能になりました。
材質毎の表面の粗さ対応
材質ごとに表面の粗さが設定できるようになりました。